MODELERS@WORK製改造パーツ使用 1/72ヤクトダグラム製作①
先日届いた改造パーツを使用して仮組みしてみました。
気泡や歪みも無く、非常に精度の高い製品です。ただ、キャノピー枠の切り抜きは少し難しかったです。新品の刃を付けたデザインナイフで慎重に少しずつ切り抜きました。スジ彫りに沿って何度もケガいて、ぽこっと抜くほうが簡単かも知れません。予備にもう一つキャノピーパーツが付いているので失敗しても大丈夫ですが。
透明キャノピー部分は塩ビのバキュームフォームで、これも切り抜きが必要です。
ガイドパーツが付いているので簡単なのですが、ちょっと大きくて塩ビパーツにはめ難いかな。調整すれば大丈夫です。
配慮の行き届いた良心的なメーカーさんですね。
今後が楽しみですね。
う~ん素晴らしい!あの日に見たダグラムそのものです!
あの日…同年代の方ならわかってもらえると思います。もうね、少年時代の幸せな思い出と結びついているのです。単なるノスタルジーでしょうか。
…模型店て何故か僕は石油ストーブの匂いのイメージなんです。同時に真夏のイメージでもあるのですが。
二度と戻らないあの夏の日…
…脱線してしまいました。
細部です。
脚部はボリュームアップされています。ダム!の部分もこの違い。
キットは現代風?にアレンジされています。小顔にした分、耳の部分を大きくしてバランスを取っているのでしょうか。僕としてはMOELERS@WORK製の方が断然好みです。
ミサイルポッドも嬉しいですね。でもミサイルがちょっと丸っこいかな。写真ではミサイルパーツは付けていません。どうするかな…
このダグラムは汚しをばっちり入れるつもりです。
あ~手首のアレンジがちょっと気になるのですが。でもそこに手を付けると、このシリーズ全てに改修が必要ですよね。悩みどころです。
でもまぁ、とにかく早く仕上げたいですね。
ブロックヘッドも来ちゃったし。
デカいです。完成写真を見た感じではちょっと微妙かな…でも新型ポリキャップを追加していたり、マックスファクトリー本気ですね。僕はついて行きますよ。
今のこの時代にダグラムのニューキットが出るなんて夢の様ですから。
このシリーズは箱絵がいいですね。薄っぺらな箱の質感も好きです。
プラモの完成度、作り易さは最高だと思うのですが。
子供達もガンプラ好きです。最近、やっと自分で組み立てられる様になりました。
やっぱりバンダイのプラモデルは組み立て易いですね。タッチゲートは子供にはとてもいいです。
まぁ、僕なんかは6年生の時には HOW TO BUILD GUNDAM 2 を見ながら 1/100 ザクを改造して06Rを作っていましたがね。 …完成しませんでしたが。
子供達が作ったビルドバーニングガンダムです。
スミ入れだけ手伝いました。
よく動いて楽しいのですが、肩の軸が短いですよね。子供達はガシガシ動かして遊んでるのですが、すぐ取れちゃいます。
バンダイは試しに組み立てて動かしてみないんですかね。
ビルドファイターズは若年層の取り込みも考えているのだろうと思うのですが、ちょっと詰めが甘いですよね。
いや、よく考えると他の商品にも結構ありますね、残念ポイント。
もうちょっと頑張って欲しいですね、バンダイ。もうちょっとで完璧と言えるのにね。
僕の作ったG-セルフと。
ビルドバーニングの手首をちょっと拝借。素晴らしい表情です。アフターパーツなんて要らない位。
なのにG-セルフは昔ながらのグーパンチ。何故?
ロボット魂のG-セルフ、良さげですね。
それではまた。